【宿泊レポート②】大江戸温泉物語 TAOYA志摩 〜夕食・大浴場・夜食・朝食まで家族で満喫〜

豊かな浪費

こんにちは、みちょんです🌸
前回の記事では、私たち家族が宿泊した「大江戸温泉物語 TAOYA志摩」のチェックインから客室の様子までをご紹介しました。

そして今回はその続編。いよいよ 旅の楽しみの大本命「食事」と「温泉」 についてお届けします♨️✨
夕食ビュッフェから大浴場、夜食、夜のアクティビティ、翌朝の朝食まで——。
「TAOYA志摩」のオールインクルーシブをフルに体験してきたので、ぜひ参考にしてくださいね😊


🌅 17:00スタート!夕食ビュッフェでいざ実食

夕食は3部制(17:00/18:40/19:00)で、私たちは一番早い17:00を予約しました。
「まだそんなにお腹空いてないかな?」と思っていましたが、レストランに入った瞬間、ずらりと並んだ料理を目にしてテンション爆上がり⤴️

会場は広々としていて、窓側からは志摩の海がチラリと見えるロケーション。席は自由席なので好きな場所を確保して、いざビュッフェ台へ。

印象的だった料理をいくつか挙げると…

🍣 小皿に盛られたお造り(マグロやタイなど、新鮮そのもの)


🍕 焼きたてのピザ(チーズがとろ〜り、子どもたちに大人気)


🥩 目の前で切り分けてくれるローストビーフ(ジューシーで柔らかい!)


🍚 地元名物・てこね寿司(甘めのタレとまぐろの相性抜群)

どれも少しずつ取れるサイズ感なので、和洋中をちょっとずつ味わえるのが嬉しいポイント。

デザートコーナーも豊富で、ミニケーキやプリン、ゼリーが並びます🍰
さらに…なんと ハーゲンダッツ(バニラ・ストロベリー・抹茶・クッキー&クリーム)が食べ放題!🍨✨
ソフトクリームもあって、子どもたちは大喜び。

大人はビールやワインを片手に、子どもはデザートに夢中で、気づけば全員笑顔でお腹いっぱいに。
「これがオールインクルーシブの醍醐味かぁ…」と、しみじみ感じた瞬間でした。


♨️ 食後は大浴場でリラックス

お腹を満たしたあとは、旅の楽しみのひとつ「温泉タイム」。
大浴場は 15:00〜24:00/翌5:00〜10:00 の利用時間で、夜と朝で男女が入れ替わるシステムです。

入ってまず驚いたのが、アメニティの充実度✨

画像:ゆこゆこHP
  • メイク落とし・化粧水・乳液は 雪肌精
  • ドライヤーはまさかの ダイソン
  • ヘアクリーム、コットン、綿棒、かみそり、ブラシも完備
  • バスタオル&フェイスタオルは入口に常設、何度でも交換可能

さらに、シャンプーやボディソープも数種類あり、女性には特に嬉しい環境です。

そして露天風呂に出てみると…目の前には志摩の海。
夜は漆黒の海に月明かりが反射してロマンチック🌙

画像:ゆこゆこHP


朝は太陽に照らされた水平線がキラキラ輝き、思わず深呼吸したくなる絶景でした。

「バスタオルが部屋から持ち込み不要」という便利さも、子連れ旅行にはありがたいポイント。
おかげで子どもたちも「また入りたい!」と何度も温泉を楽しんでいました。

ちなみに、客室にも人数分のバスタオルとフェイスタオルがあるので、朝シャワー派で部屋のお風呂を使う方も安心です。


🍜 夜食は“冷やし豆乳ラーメン”で〆

夜のお楽しみは「夜食」!
提供時間は 21:30〜23:00、場所は1Fレストランです。

この日のメニューは「冷やし豆乳ラーメン」。
小さめの器で提供されるので、夕食でお腹いっぱいでも食べやすい量。

豆乳ベースのスープはクリーミーでやさしい味わい。
さらに具入りラー油をちょい足しすると、ピリ辛の担々麺風に大変身🔥

「さすがに夜食は食べられないかな…」と思っていた子どもたちも、ひと口食べたら止まらずおかわり(笑)。
お風呂上がりにちゅるっと食べるラーメンは格別でした。


🎯 夜はダーツで盛り上がる

夜食の後はアミューズメントルームへ。
館内には卓球台やダーツが設置されていて、利用する際は入口の予約表に名前を書けばOK。

どの時間も予約でいっぱいだったので、早めに予約することをおすすめします。

私たちはダーツに挑戦!
「温泉旅館でダーツ?」と最初は驚きましたが、やってみると大盛り上がり🎯✨
子どもも交えて家族全員で楽しめるのが良かったです。

温泉で癒されるだけじゃなく、夜にこうして遊べるのは「TAOYA志摩」ならでは。
眠る前までしっかり満喫できました。


🍽️ 翌朝8:30の朝食ビュッフェ

翌朝の朝食も3部制(7:00/8:00/8:30)。
昨夜は夜食とダーツで夜更かしした私たちは一番遅い 8:30スタート を選び、ゆっくり眠ったあとに向かいました。

会場に入ってまず目に飛び込んできたのが、大人気の 海鮮丼コーナー

  • サーモン&いくら
  • 中トロ
  • ほたて
  • 甘エビ
  • 釜揚げシラス
  • 蟹のほぐし身

好きなネタを自由にのせて、自分だけのオリジナル海鮮丼を作れるんです。
朝からいくらや中トロを頬張る贅沢…まさに至福のひとときでした🤤✨

ライブキッチンではシェフが目の前で焼き上げるオムレツが大人気。


小さめのパンも数種類あり、特にクロワッサンは焼き上がるとスタッフさんが席まで届けてくれるサービス付き。
バターの香りに誘われ、気づけば手が伸びていました🥐

さらに伊勢うどんなどご当地メニューもあり、「三重に来たなぁ」と旅気分を味わえました。


🕚 ゆったりチェックアウト

TAOYA志摩のチェックアウトは 11:00
朝食後も部屋に戻ってのんびりできる余裕があり、慌ただしさがないのが嬉しいポイントです。
海を眺めながら荷造りをして、最後まで心地よい時間を過ごせました。


✨ まとめ:TAOYA志摩の魅力を再確認

今回の宿泊で感じたのは、やっぱり「TAOYA志摩は家族旅行にぴったり」だということ。

  • 豪華で満足感の高い夕食ビュッフェ
  • アメニティ充実&海を望む大浴場
  • 夜食の豆乳ラーメンと夜のアクティビティ
  • 朝から贅沢に楽しめる海鮮丼付きの朝食

どれも印象的で、オールインクルーシブならではの“気兼ねなく楽しめる心地よさ”がありました。
大人も子どもも一緒に笑顔になれる、そんな素敵な宿泊体験でした🌿

これから「TAOYA志摩」に行く方は、ぜひ 夜食・海鮮丼・温泉のアメニティ まで余すことなく楽しんでみてくださいね!

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