【住信SBIネット銀行】他行への振込も無料⁉家計に優しい神サービス②

お金を守る

こんにちは、みちょんです!

今回は、私が愛用している「住信SBIネット銀行」の“神サービス”第2弾として、振込手数料の無料回数と、ことら送金の便利さ、そしてアプリから依頼人名を変更できる機能についてご紹介します。

他の銀行と比較すると、本当にお得感がすごいんです…!


えっ?振込にお金かかるの当たり前じゃないの?

まずは、他行への振込にどれくらいの手数料がかかるのか見てみましょう(2025年5月時点/3万円未満の振込の場合)。

銀行名窓口での振込ネットバンキングでの振込
三菱UFJ銀行660円220円
三井住友銀行660円220円
みずほ銀行660円220円
ゆうちょ銀行660円220円
※いずれも税込/3万円未満の場合
※3万円以上になると手数料はさらに高くなります

たとえば毎月3回、家賃・習い事・親への仕送りなどで振込すると…

  • 窓口振込:660円 × 3回 × 12ヶ月 = 年間23,760円
  • ネット振込:220円 × 3回 × 12ヶ月 = 年間7,920円

つまり、振込回数が多い人にとっては、どの銀行を使うかだけで年間1万円以上差が出ることもあるんです。窓口に行く時間も手数料もカット!


住信SBIネット銀行なら…振込無料!

住信SBIネット銀行では「スマプロランク」に応じて、他行への振込手数料が月数回まで無料になります。

スマプロランク他行あて振込無料回数/月
ランク12回まで無料
ランク25回まで無料
ランク310回まで無料
ランク420回まで無料
※スマプロランクについては前回の「アプリでATM」のブログで紹介してします。」

たとえば、アプリを使っていて定額自動入金を設定しているだけでもランク2になれることが多いので、無料回数はぐっと増えます。


さらに「ことら送金」で無料&即時送金も!

さらに、最近導入された新しい送金手段「ことら送金」も便利です。

ことら送金って何?

  • 10万円未満の個人間のお金のやり取りが、携帯番号・メールアドレスだけでOK!
  • 手数料無料&即時送金
  • 夜間・土日でもリアルタイムに送金できる

たとえば「ランチ代立て替えてくれてありがとう!今送るね〜」がスマホだけで完了。

しかも送るだけでなく、受け取り設定をしておけばことら送金を受け取ることも可能です。

住信SBIネット銀行では「ことら送金」にいち早く対応しており、
ネットバンク同士に限らず、メガバンクや地銀の一部にも送金できます(※相手側も受取設定が必要)


アプリの便利ポイント!依頼人名の変更ができる!

実は、住信SBIネット銀行アプリでは、振込の際に依頼人名を自由に変更することができます(※本人確認済みで、端末に生体認証登録がされている場合)。

これが何に便利かというと…

例えば、子ども名義の証券口座への入金
証券口座への入金って、口座名義と同じ名前での振込じゃないと受け付けてもらえないことが多いんですよね。

でも!

住信SBIネット銀行のアプリであれば、振込時に子どもの名前に変更して送金できるので、親が子ども用証券口座に資金を移したい時にも困りません✨


わが家はこれで家計のムダを削減!

私も以前は「どうやっても振込ってお金かかるもんでしょ」と思っていました。
でも、住信SBIネット銀行にしてからは、「手数料って節約できるんだ!」と実感。

月に数回でも振込がある方には、スマプロランクで無料回数アップ+ことら送金でゼロ円送金の組み合わせがかなりおすすめです!


まとめ

  • 住信SBIネット銀行なら、他行あて振込が最大月20回まで無料
  • 「ことら送金」なら回数無制限&完全無料
  • アプリで依頼人名を自由に変更できるので、子ども名義の口座へも振込しやすい!

振込が多い方、子ども名義の証券口座に資金を移したい方、手数料を少しでも節約したい方に、心からおすすめしたい神サービスです😊

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