【SBI SCHDではじめての分配金♪】不労所得ってこういうこと?分配金は全額「豊かな浪費」に使っちゃえ♪

投資(NISA・iDeCo)

こんにちは、みちょんです!

今日はちょっと嬉しいご報告を。
なんと、なんと……!

人生で初めての「分配金」をいただきました~!!✨

えっ、分配金ってなに?どうやって受け取れるの?
という方にも分かりやすく、今回私が投資していた「SBI・S・米国高配当株式ファンド(通称:SBI SCHD)」のことや、分配金の仕組みについてゆるっとお話していきますね♪


◆SCHDってなに?

まずは基本から!

SBI SCHDの「SCHD」は、「シュワブ・米国配当株式ETF」の略称です。
正式名称は「Schwab U.S. Dividend Equity ETF」で、米国の高配当株に100銘柄分散投資しているETF(上場投資信託)なんです。

ざっくりいうと、「アメリカの配当がいい株をぎゅっと詰め込んだパック」みたいなもの!

🔸特徴をまとめると…

  • 米国の高配当株に広く分散投資
  • 年4回の分配金がもらえる
  • 経費率は0.06%ととっても低コスト
  • 増配率がすごい(年平均11.5%!)
  • 長期運用では年12.1%のリターンも!

高配当+安定成長を目指す人にピッタリのETFなのです。


◆SBI SCHDに投資したきっかけと現状…

私がこのSBI SCHDに出会ったのは、2024年の年末ごろ。
新しい投資信託としてSBI証券で取り扱いが始まったタイミングで「これは!」と思って飛びつきました。

が…!

\まさかの高値掴み!!😱/
平均取得単価は9,868円という、今見ると泣けてくる数字。笑

その後、円高やトランプ関税の影響もあり、基準価額は下がる一方で、4月には8,323円を記録…。
しっかり含み損中です(涙)。

でも私は、

配当と成長の両取りを狙ってガチホ(ガチでホールド)する覚悟で買った!

ので、ここは一時のマイナスにめげず、淡々とホールド中。


◆SBI SCHDの初回分配金とは?

今回受け取ったのは、SBI SCHDからの初回分配金

1万口あたり62円の分配金が支払われました。

この62円の内訳を簡単に言うと…

  • SCHD本体からの配当等収益 → 63.56円
  • そこから運用コスト(1.35円)を引いて → 62.20円
  • 実際に支払われた分配金 → 62円

という感じ。ほぼ満額出してくれたのが嬉しいポイント✨

ちなみに、今後も年4回の分配を予定しているそうです。


◆どこで確認できるの?

「えっ?分配金なんてもらったっけ?」と思ったあなた。

SBI証券の画面でちゃんと確認できますよ!

1.SBI証券にログイン

2.ホーム画面の「口座管理」へ

3.「電子交付書面」をクリック電子交付書面」をクリック

4.「閲覧」ボタンをクリック

5.「汎用累投収益分配金のご案内」を選択

6.明細に分配金額が表示されます!

みちょんの場合は、高値掴みしてるせいで受け取った分配金¥31,220は全額「特別分配金」でした💦
でもこの特別分配金は非課税なんです!(※20.315%の税金なし!)


◆分配金の使い道…♪

さてさて、今回の分配金。

額としては大きなものではないけど、「完全なる不労所得」っていうのがとにかく嬉しい!!
「お金に働いてもらう」って、こういうことか〜!と実感しました。

せっかくなので、このお金で…

家族と両親を誘って、うなぎでも食べに行こうかな〜🍽✨

そんなささやかな幸せが、投資を続けるモチベーションにもつながりますよね♪


◆まとめ:分配金って、投資のごほうび♪

これまで私は、オルカンやS&P500など「再投資型」の投信しか持っていなかったので、分配金を受け取るのは今回が初めて!

SBI SCHDを通して、「お金が生み出すお金」のありがたみをひしひしと感じました。

まだまだ含み損ではありますが、増配・成長に期待しながら、コツコツ投資を続けていきたいと思います!

\また次の分配金が入ったら報告するね~!✨/


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