こんにちは、みちょんです!
今回は、FIRE(経済的自立・早期リタイア)を目指すわが家が実践した
「リアル家計スリム化」の体験談をお届けします。
固定費の見直しって、
最初は「面倒くさいな…」「よくわからない…」と思いがちですが、
やってみるとびっくりするくらい支出が減る!
しかも気づけば、年間で数十万円も節約できていたんです!
今日はそんな、わが家の見直し実例6つを、順番にご紹介していきますね♪
1. スマホ通信費:年間20万円 → 3.5万円に!
以前は夫婦そろってソフトバンクユーザーで、
通信費はなんと年間20万円(2人分)もかかっていました。
「さすがに高すぎるよね…」と見直しを決意し、
まずはOCNモバイルONE(約4万円/年)に乗り換え。
さらに、日本通信(約3.5万円/年・2人分)に切り替えて、
通信費は一気に5分の1に!
ちょっと速度が遅いときもありますが、
無料通話分もついてるし、定額で管理しやすく、快適そのもの。
「高い通信費って、何だったんだろう…?」と思うくらい満足しています◎
2. ふるさと納税:日用品&食費の圧縮に大活躍!
わが家はふるさと納税歴10年以上!
始めた当初の選ぶ返礼品は、普段は購入をためらうぜいたく品でしたが、現在はもっぱら
- ティッシュやトイレットペーパーなどの日用品
- 冷凍のお肉や魚介類などのストック食材
この2本柱で、日用品費・食費が大幅にカットされています!
最近のお気に入りは、
〇倍巻きのトイレットペーパー(地味にうれしい…笑)
家計に直結する品を選ぶことで、
「節税」+「生活費削減」のダブル効果、かなりありますよ♪
3. 自宅のネット代:Wi-Fi付き物件でゼロ円に!
以前は自宅Wi-Fiに月5,000円ほどかけていましたが、
引っ越しを機にWi-Fi付きの賃貸物件に変更!
すると…通信費がまるごと無料に!
賃貸選びの際って、家賃や立地に目が行きがちですが、
「ネット代込み」かどうかもけっこう大事なチェックポイントです◎
4. 自動車保険:車両保険を外して4万円以上の節約に!
以前は、
- あいおいニッセイ同和損保(車両保険付き)8万円/年
でしたが、見直しを重ねて…
- おとなの自動車保険(車両保険なし)→ 3万円/年
- JA共済(車両保険なし)→ 2.3万円/年
まで減らすことに成功!
もちろん、車両保険をつけるかどうかは人それぞれですが、
わが家は「万が一こすったら…そのときは貯金から出そう」と割り切って、
思い切って外しました。
事故もなく、安全運転を心がけているので、今のところ後悔なしです◎
5. 支払いを1枚に集約して、ポイントも最大活用!
家計の支払いはすべて、
三井住友ゴールドNLカードに一本化!
- 公共料金や日常の買い物、ネット通販までこのカードで集約
- SBI証券の新NISAクレカ積立もこれで設定
- たまったVポイントはWAONポイントに交換
- そして毎月20日のウエルシアお客様感謝デーで1.5倍の価値で使う!
このサイクルを回すことで、
日用品(洗剤・化粧品など)はほぼタダ!状態に♪
支出管理もしやすくなって、良いことづくめです◎
6. 保険の見直し:毎月8万円→ゼロ円へ!
実はこれが最後の難関であり、一番大きな見直しになりました。
以前のわが家は…
- 夫:貯蓄型生命保険+医療保険
- 妻:貯蓄型生命保険
- 子どもたち:学資保険的な貯蓄型保険
なんと月8万円も払っていたんです!
でもFIREを意識し始めてから、
「保険って、必要最低限でいいんじゃ…?」と思うように。
本当に必要なのは、
掛け捨ての最低限の保障だけと割り切り、すべて解約!
浮いたお金は、新NISAやiDeCo、現金貯蓄に回しています。
保険の“安心感”よりも、
「自由に使えるお金がある安心感」の方が、
今のわが家にはしっくりきています♪
✨ 見直しで得られたのは、お金だけじゃない!
こうして振り返ると、
家計の見直しって金額の節約以上に「心の余裕」が生まれるんですよね。
- お金の流れが把握できて安心
- 投資や貯金にお金を回せるように
- 家計に“納得感”が持てるようになった
暮らしの「ムダ」がなくなると、
時間や気持ちの“余白”も生まれるんです◎
🌿 まとめ:まずは“ひとつだけ”見直してみて
いきなり全部見直すのは大変でも、
「スマホを格安SIMにする」とか「カードを一本化する」とか、
小さな一歩が、大きな家計改善につながります!
わが家も、完璧ではありませんが、
これからも定期的に見直していこうと思っています。
また気づいたことがあればブログでシェアしますので、
ぜひチェックしてもらえるとうれしいです♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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