こんにちは、みちょんです。
今回はバンコク旅行2日目のレポート、昨日の両替編に続いて観光メインの1日をご紹介します!
移動はバンコクのMRT(地下鉄)を使い、王宮エリアや有名寺院を巡り、夜は大人気のナイトマーケットで1日を締めくくりました。
この記事では:
- バンコクのMRTの子ども料金のしくみ
- 王宮に入れなかったハプニング
- ワット・アルンとワット・ポーの見どころや入場料
- 子連れでも楽しめたナイトマーケットとマッサージ体験
など、子ども連れでも安心して回れるバンコク観光のコツをぎゅっと詰め込みました!
MRT(ブルーライン)の子ども料金は?身長チェックあり!

今回、【Sukhumvit駅】から【Sanam Chai駅】までMRTブルーラインを利用しました。
バンコクのMRTには子ども料金が設定されていて、以下のルールになっています👇
- 身長90cm未満:無料
- 身長91cm〜120cm未満(14歳以下):子ども料金(大人の半額)
- 身長120cm以上:大人料金

ただし、子ども料金のトークンは券売機では買えません!
駅の窓口に行って、身長チェックを受けて購入する必要があります。
我が家は下の子だけが子ども料金の対象だったので、大人分は券売機で購入して、子ども分だけ窓口で買いました。
が……結論、全員券売機で買ってもよかったかも?
というのも、券売機も窓口もけっこう並ぶので、子ども一人分の差額のために時間をロスするより、さっと移動した方が結果的に楽でした。

王宮はまさかの…入れず!陽気なタイ人のひと声で予定変更
Sanam Chai駅に着いて王宮を目指して歩いていると、陽気なタイ人のおじさんに「今日は祝日で王宮は入れないよ~」と声をかけられました。
最初は「ホントかな〜?」と半信半疑でしたが、近くまで行ってみると門が閉まっていて確かに入れず…。
ということで、目的地を変更して、対岸にあるワット・アルン(暁の寺)へ向かうことに!
ワット・アルン(暁の寺)|チャオプラヤー川のシンボル
アクセスと行き方



ワット・アルンへは、ターティアン船着場から渡し船(約5分)でアクセスできます。
運賃は片道たったの5バーツ。プチ船旅気分を味わえます♪
※トイレはターティアン船着場にありますが、有料(3バーツ)なので小銭の用意をお忘れなく!
基本情報

細かい細工がびっしりと施してあり、見ごたえ抜群です!
- 名称:ワット・アルン・ラーチャワララーム(通称:ワット・アルン、暁の寺)
- 入場料:200バーツ(2024年3月より値上げ)
- 開館時間:8:00~17:30(最終入場も17:30)
- 服装:肩・膝を隠す服装必須(羽織物レンタルあり)
美しい塔や装飾がフォトスポットとしても有名で、朝や夕方の時間帯は比較的空いていておすすめです!
ワット・ポー(涅槃寺)|金の寝釈迦仏に圧倒される!
渡し船で再びターティアン船着場に戻り、続いてはワット・ポー(涅槃寺)へ。
基本情報
- 正式名称:ワット・プラ・チェトゥポン・ウィモン・マンカラーラム
- 入場料:200バーツ
- 開館時間:
- 寺院全体:8:00〜18:30
- 涅槃仏拝観:8:30~16:00(※時間に注意) - 服装:肩と膝を隠す服装必須
見どころ
- 全長約46m、高さ15mの巨大涅槃仏
- 108の螺鈿細工が施された足の裏
- タイ古式マッサージの総本山

金ぴかの涅槃仏が大きすぎてカメラに収まり切りません💦

マッサージ体験も可能
ワット・ポー内にあるマッサージスクール直営の施術所では、本場のタイ古式マッサージを体験できます。
- 30分:約250バーツ
- 60分:約450~500バーツ
- 90分:約700~800バーツ
今回は子連れだったので体験しませんでしたが、次はぜひ挑戦してみたい…!

王宮リベンジ失敗→ホテルで休憩タイム
その後、やっぱり王宮が気になってもう一度行ってみましたが、やはり門が閉まっていて入れず…。
あきらめて、暑さと疲れで子どもたちのHPがゼロになりかけていたので、Grabタクシーでホテルに戻って一旦休憩。
【夜】ジョットフェアーズ・ナイトマーケットで屋台&足マッサージ!
夕方になり、再びGrabでジョットフェアーズ・ナイトマーケットへGO!
ただし、ここでバンコク名物の大渋滞にハマり、1時間以上かかりました(笑)
でもGrabは事前に料金確定なので、メーターを気にせず安心♪
ナイトマーケットでの楽しみ方




- 屋台でごはん!(安くておいしい!)
- 4人でフットマッサージを体験(子どもたち大満足)
- 雑貨やお土産探し
マッサージは屋外のオープンスペースで、子どもたちも「またやりたい〜」とご満悦でした。
まとめ:Grab活用で子連れも快適!たっぷりバンコク観光
この日は王宮に入れないというちょっとしたトラブルもありましたが、そのおかげでワット・アルンの美しさに出会え、結果的には大満足な1日に。
子どもがいると予期せぬこともありますが、Grabタクシーや子ども料金制度を上手に活用すれば、バンコク観光もストレス少なく楽しめます。
次回は人気オプショナルツアーに参加!
明日はkkdayで申し込んだ「メークロン市場・ダムヌンサドゥアク水上マーケット・アユタヤ遺跡」の1日ツアーに参加予定!
早朝出発なので、この日はホテル横のフードランド(スーパー)で朝食やお菓子・夫のビールなどを調達して早めに就寝しました。
次回も盛りだくさんの観光レポをお届けしますので、どうぞお楽しみに♡
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